マイライン

今日は朝から雨だ。
午後には晴れるかと思ったが、お昼からも雨がひどくなった。

今日はリクナビの合同説明会なのに。
これじゃ、学生さんは来ないわ〜。

日本の電話会社は、『マイライン』の取り込みに躍起である。

正直、日本人が日本人の心を失っていると確信した。

会社の恥をさらすようだが、マイライン登録にうっかり
乗ってしまった。というか、乗せられた。

日頃よりマイライン関係の勧誘には関わるなと厳命していた
のにもかかわらず、残念！

「○○Tコミュニケーションズですが、従来は自動更新でしたが
昨年から個人情報の関係で書類で手続きすることになりました。」
という電話があって、事務員が契約資料の要求をした。
マイラインというキーワードが出てこないので特に意識無く
申込書に記入、捺印。
サービス開始の通知が来たのでマイラインが変更されたことが発覚。

○○Tコミュニケーションズのコールセンターへ事務員から
申込書の控えを要求するも、1週間掛かるとの返事。
（この情報化スピード時代に逆行した返事にワタスは切れた）
先ずは、マイラインセンターへ連絡取って、現在のマイライン
登録状況を確認、3月13日から○○Tコミュニケーションズに
変更されていた。（想定内）

早速、コールセンターへ連絡。
おっしゃるに、コールセンターが直接受け付けた契約でないので
申し込みを受け付けた代理店なりからの連絡、申し込み控えを
提供するには1週間かかると。
では、どこの代理店？担当者は？分からないの一点張り。
・・・いろいろやりとり有りました。

担当レベルでは押し問答になったので、上司に代わってもらった。
上司がおっしゃるには通常、２，３週間かかります。さらに悪くなった。
その上司の上司に代わってくれとお願いすると、上司には代われないという。

「それじゃ、あまりにひどい対応ではないか、もしかして犯罪かも」
「一個人として考えて欲しい、あなたの対応は社会倫理に反すると
思いませんか？」
とまで言った。言わされた。

今日か明日中に申し込みを受け付けた担当（代理店）からの連絡を
もらうことになった。（約1時間の通話）

ワタスはクレーマーじゃないよ。

注）
マイライン登録とは、電話料金には１：市内通話、２：同一県内の市外通話
３：県外への市外通話、４：国際通話がある。
それぞれに登録を行った電話会社が課金の権利があるわけだ。
何もしなければ、最初に電話を設置してもらったNTTに権利がある。
四国だとNTT四国だ。登録変更には800円の手数料が必要。