「うるしの話」
チヌの落とし込み釣りに凝ったときに、竹竿を自作していた。
塗料として漆(本物は使えないので合成漆を使った)を使っていた。当時(昭和59年頃)はWebなどないので、調べ物は図書館を利用した。そのとき、感銘を受けたのがこの書である。著者はNHKのドキュメント番組に出演したこともある、日本では最高の漆の権威だ。
- 作者: 松田権六
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/04/16
- メディア: 文庫
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